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AI(人工知能)を使った英語授業の効果を課外授業で検証

2018.11.26

 総合教育・生涯学習機関の株式会社ECC(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山口勝美、以下、ECC)と近畿大学附属小学校(所在地:奈良市、校長:森田哲、以下、近大附小)では、ICTを活用した先端授業の一環として、英語の授業にECCが開発した外国語対話アプリ「おもてなCityへようこそ!」を導入し、児童全員の発話力の向上に取り組んでいます。同小学校では毎年、英語でのコミュニケーションの実践として課外授業を実施しています。この課外授業は外国人に英語でインタビューをするというものです。今回この課外授業にて、対話アプリを使った英会話シミュレーションの効果を検証します。

▼ 課外授業概要   11 月30 日(金)9:30 頃~ 14:00 頃  場所:清水寺(京都市東山区)

■ ECC と近大附小、共同で実践的なICT による英語学習の環境づくり
 近大附小ではICT教育とグローバル社会で活躍できる人材育成に力をいれており、すでにiPad120台を導入、電子黒板を利用した授業もはじまっています。今後は、ECCと共同でさらに実践的なICT英語学習の環境づくりに取り組みます。

■ 文部科学省「学習指導要領改訂」によって、一層高まる英語学習の重要性
 小学校では文部科学省が発表した学習指導要領改訂により、平成32年度から英語に親しむ活動の開始を小学3年生に早め、5年生から英語が正式教科とされ、英語学習の重要度がますます高まっています。近大附小では創立当時(昭和29年)より英語教育を実施。現在では全学年で週に2コマの英語の授業を行っています。

▼【 おもてな City へようこそ!】を導入しての実証実験について
 アプリのキャラクターと、様々なシチュエーションや話題で英語で会話を行うことで、語学学習でもっとも不足しがちな「会話練習」を効率的に行える体験型の会話シミュレーションアプリです。プレイヤーの発話内容により、キャラクターの反応やストーリー展開が変化するので、一定の会話パターンを覚えるだけでは、会話が成立しません。相手との会話内容により、適切な内容の会話が求められるので「聞く」「話す」を組み合わせた実践的な会話練習が実現できます。