【ECCエアライン学院】「エアライン業界ガイダンス2022秋」を開催

2022.09.16

 総合教育・生涯学習機関の株式会社ECC(本社:大阪市北区、代表取締役社長:花房雅博)が運営するECCエアライン学院では、航空業界の採用状況や、仕事内容に関する最新情報をご案内する「エアライン業界ガイダンス2022秋」を開催いたします。(参加無料、要予約)
 本ガイダンスでは、3年ぶりに採用を再開した日本航空・全日本空輸をはじめ、コロナ後を見据えて再び動き出した航空業界の採用活動(現状と今後)を中心に、多様化する"求められる人材"やオンライン選考のポイントなどの情報もご提供いたします。

■ 航空業界の現状と「エアライン業界ガイダンス2022秋」について
 コロナ禍により厳しい2年を過ごした航空業界。この間、世界各国の感染拡大防止規制が緩和され始めたことから、徐々に航空需要も高まってきています。それを象徴するように中東のエミレーツ航空は、2022年に入り既に5回も客室乗務員を採用、国内航空会社も3年ぶりの新卒採用に踏み切りました。
 日本は他国と比較して、非常に厳しい検疫体制を敷いていますが、観光立国実現に向けた、2030年の訪日外国人旅行者数6,000万人という目標達成に向けて、ようやく日本の航空業界も動き始めたと言えるでしょう。
※2016年「明日の日本を支える観光ビジョン」(出所)明日の日本を支える観光ビジョン構想会議

 しかし航空業界復活といっても以前と同じではありません。日本の航空各社は今回の難局を負の教材として学び、ノンエア事業の強化、コロナ禍を経て企業が持つべきしなやかな強さを支える人材の採用と、真に強い企業を目指しているのです。
  ・今年の合格者から見える企業が求める人材とは?
  ・日本航空のオンリーワン選考の基準は?
  ・全日本空輸のジョブ型採用で働き方はどう変わる?
  ・機械化やAI導入の中で空港の仕事はどう変化する?
 本ガイダンスでは、皆さんが日ごろ疑問に思っていることをわかりやすく解説します。

■ 開催概要
対象: 航空業界に興味がある高校生、短大・大学生以上、社会人、保護者の方
内容: 航空業界の採用、現状と今後の展望について
日時・場所: 詳細はこちらからご確認ください。
申込方法: ECCエアライン学院ホームページから(先着順)