ECC課外「英語プログラミング教室」のカリキュラムをリニューアル

2024.01.24

 総合教育・生涯学習機関の株式会社ECC(本社:大阪市北区、代表取締役社長:花房雅博)は、2024年度より、幼稚園・保育園などの施設向けに提供しているECC課外「英語プログラミング教室」のカリキュラムを大幅にリニューアルいたします。英語でプログラミングのレッスンを行い、楽しく学びながらより実践的にプログラミング的思考や子どもたちの「自分で考える力」を養います。

■ECC課外「英語プログラミング教室」について

 社会の急速なデジタル化に伴い深刻化するIT人材不足を背景に、プログラミング教育の重要性が増してきています。2020年度には小学校でプログラミング教育が必修化し、2025年度の大学入学共通テストではプログラミングに必要な知識などを試す「情報」教科が導入されます。 プログラミング学習への関心と需要の高まりを受け、ECCは2020年から幼稚園・保育園などの施設向けに、降園後の空き教室を利用した課外教室「英語プログラミング教室」を試験的に実施。2023年度より、本格的に「英語プログラミング教室」の提供を開始し、英語を用いた幼少期からのプログラミング教育に力を入れてまいりました。
 2024年度からは、「英語プログラミング教室」のカリキュラムを大幅にリニューアル。プログラミング的思考力だけでなく、論理的思考力や課題解決能力、英語力など子どものさまざまな能力を育みながら、楽しく、より実践的に学べる内容に一新します。

<「英語プログラミング教室」 5つのポイント>
【1】きめ細やかなサポート体制
 一人ひとりのお子様の確実な成長につながるように、日本人講師がきめ細やかにサポートします。
【2】楽しみながら学べる
 子どもが好きなゲーム作りやお絵描きなど、表現することをベースにパズル感覚で学習できます。
【3】習熟度ごとのカリキュラム
 段階的にトライしていけるカリキュラムを採用し、「できる!」「楽しい!」を体感しながらスキルアップできます。
【4】レッスン+発表
 教室での理解や気づきで確実な定着を図り、定期的な発表で表現力が向上し自信アップにつながります。
【5】指導を効率化する学習管理ツール
 学習管理ツールの活用で、お子様の学習の理解度や進捗を把握し、効率的・効果的な指導が可能です。