法人渉外事業部<企業向けサービス>

限られた時間内で求められるコミュニケーション力を!
社員の語学教育研修を担う外部パートナーへ

ECCの企業向け語学研修は、海外進出が多い16言語をカバー。また、通常は教育研修部などで担当されるレッスンに付随した運営業務も、一括でサポートしています。「限られた期間で必要なコミュニケーション力を! 」信頼いただける社員語学教育の外部パートナーとして、目的と事情に応じた最適なソリューションをご提供します。

企業の国際化・海外展開を語学面からサポート。16言語の指導が可能

企業向けに展開しているプログラムのうち、近年とりわけニーズが高まっているのが、海外赴任前の語学研修。辞令が出る時期は企業によって異なり、赴任1年前の企業もあれば、3カ月前の企業もあります。赴任が決まったら、ECC側でその企業の事業内容や受講生が現地で担当することになる業務を盛り込んだオーダーメイドのカリキュラムを作成し、限られた期間で現地の仕事や生活に必要な語学コミュニケーション力を身につけます。

レッスン可能な言語は、英語、中国語をはじめ、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語、ロシア語、ポーランド語など16言語。企業の海外進出が多い国の言語を中心に多様な言語をカバーし、企業の国際化や海外事業を語学面からサポートしています。

ECCの企業向けサービスにおける強みは、レッスンに付随する運営も一括してお任せいただけることです。企業の社員向け研修では、対象者への案内の送付、受講生ごとのレッスンスケジュールの調整、キャンセル時の振替対応、受講後の習熟度や伸長度のレポート作成など、かなりの負荷を伴う運営業務が発生します。もしこれらの仕事を社内の人事部や教育研修部で行うとなると、その手間は計り知れません。ECCではそうした負荷がかかる業務をすべてお引き受けしており、多くの企業から好評を得ています。

今後は、コーチングを重視した研修にも力を入れていく予定です。例えば、エンジニアの「赴任までの短期間で、技術的な専門用語もカバーしたプレゼン力を強化したい」、経営者や役職者の「現地での経営やマネジメント、商談や契約に必要な語学力を身につけなければならない」。そうした一人ひとりのニーズや事情に寄り添って伴走する個別研修です。

ECCが持つ幅広い商材をコーディネートして、最適なメニューづくりを

ICTを活用した学習法は急速に進化・拡大しました。ECCもオンラインレッスンや自習用アプリなど、さまざまなレッスン方法や学習ツールを持っています。独自に開発し、全国の小学校で導入が進むAI対話型英会話アプリ「おもてなCity®へようこそ!」も、その一つです。
リアルな場で会話しながら相手の反応や表情を見て臨機応変に対応できる力を磨く対面レッスン、そして進化し続けるICTを活用したレッスン。ECCは、これらに限らず多彩なソリューションを偏りなく持ち、新たに開発するノウハウも持ち合わせています。それらを使い分け組み合わせながら、いかに「お客様にとっての最適」をコーディネートできるか? それに応えていくことが、私たちの使命です。