ECCエアライン学院 修了生の声

自分らしさを認めること。
夢の扉はそこから開かれる。

ECCエアライン学院で学べば学ぶほど、どんなことでも乗り越えて夢をかなえたいと思うほど、私のエアラインへの思いは強くなっていきました。しかしその一方で気になり始めたのが、幼く見られがちな自分の外見のことでした。クルーはお客様の命を預かる責任のある仕事。幼く見られては、頼りない印象を与え、不安にさせてしまうのではと思ったためです。少しでも大人っぽく見られるよう、髪型を変えたり、面接では声のトーンを落とすなどの工夫をしましたが、自分をよく見せようという気持ちが空回りし、かえって意見をうまく伝えられないことに…。

そんな私に先生がおっしゃったのは「やわらかい雰囲気はあなたの長所。外面を取り繕うのではなく、内面で強さを出しなさい」という言葉。自分を変えたいと必死になっていた私でしたが、この一言に、今のままの自分でいいのだと気付かされました。これをきっかけに、面接で話す内容も変わっていき、本番では学生時代バレーボールチームで主将を務め、まとめ役として活動してきたことをアピール。緊張はしましたが、最後まで面接官から目をそらさず、まっすぐに話すことが出来ました。

今後の目標は、自分に自信を持ってお客様へサービスを提供していくこと。私らしいキャビンクルー像に向けて、一歩一歩近づいていきたいと思います。

国内エアライン受験対策コース 修了生