横須賀市とF・マリノススポーツクラブによる新しい巡回スポーツ教室へECCが寄附・寄贈でサポート

2022.02.21

 総合教育・生涯学習機関の株式会社 ECC(本社:大阪市北区、代表取締役社長:花房雅博)が運営する ECC外語学院は、2022年1月より一般社団法人F・マリノススポーツクラブ(代表理事:宮本功)が始めた新たな「巡回スポーツ教室」のために横須賀市への寄附によりサポートいたします。この「巡回スポーツ教室」は、F・マリノススポーツクラブがホームタウンである横須賀市(市長:上地克明)とタッグを組み、「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」の仕組みを活用した横須賀市のスポーツ振興施策としてスタートしたものです。
 2022年2月17日に横須賀市立根岸小学校にて行われた巡回スポーツ教室の最後には、ECC取締役 兼 外語事業部長 塚田訓子より子どもたちにサッカーボールを寄贈いたしました。
 なお、本取り組みは2022年1月25日を皮切りに3月末までで10校15回を実施予定です。


■ 巡回スポーツ教室について
 F・マリノススポーツクラブは、これまでも「スポーツで身体を動かす楽しさを体験してもらう」ことを目的に市内の小学1・2年生を対象として巡回サッカー教室を行ってきましたが、本取り組みは、対象学年を全学年へと拡充するなど従来のサッカー教室をさらにパワーアップさせ、「企業版ふるさと納税」による寄附金を財源に、子どもたちがよりサッカー/スポーツに親しめるよう、実施校のスポーツ環境向上に寄与するアイテムの寄贈を併せて行うものです。

 また、ECC外語学院は一般社団法人F・マリノススポーツクラブと「サステナブル人財育成パートナー」提携をしており、これまでマリノスアカデミー生に向けた英会話レッスンの実施や、マリノスサッカースクール生を対象としたオンライン英会話レッスン「F・マリノス English Class」を開講するなど「世界で活躍できる選手の育成」を目指す取り組みを共に実施してまいりました。
 今後も本取り組みを通じてスポーツ環境の向上に寄与すると共に、子どもたちの未来を応援していきます。