
新着情報
2025.02.04
『ECCジュニア アフタースクール』 2025年4月開講
総合教育・生涯学習機関の株式会社ECC(本社:大阪市北区、代表取締役社長:花房雅博)が全国展開する英会話・学習教室「ECCジュニア」は、2025年4月より新たに、英語学童サービス「ECCジュニア アフタースクール」を全国で開講いたします。
「ECCジュニア アフタースクール」は、45年以上の指導実績を持つ「ECCジュニア」教室の質の高い英語教育と児童預かりサービスがセットになった、フランチャイズ型の英語学童サービスです。
あわせて、「ECCジュニア アフタースクール」の教室運営を行うフランチャイズパートナーを募集します。初期投資を抑え、少人数・小スペースでの開業が可能で、教育サービス業への参入を検討されている法人のお客様にとっても導入しやすいプランとなっています。
■サービス提供の背景
近年、共働き世帯の増加などで学童サービスの需要が高まり、小学生の待機児童解消が社会課題となっています。こども家庭庁が実施した「放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況」調査によると、2024年5月時点で放課後児童クラブの登録児童数は、過去最高の151万9,952人。
他方、同クラブを利用できなかった待機児童数は1万7,686人にのぼり、学童サービスの受け皿拡充が急がれています。
また、2020年度に小学校で英語が必修化されたことに伴い、小学校低学年からの英語学習ニーズも増しています。こうした背景から、英語教育と学童サービスを掛け合わせた「英語学童」が注目を集め、英語学童の市場規模は2022
年度で150 億円とも推計※されています。
ECCが2025年4月より開講する「ECCジュニア
アフタースクール」では、児童預かりサービスとクオリティの高いECCジュニアの英語教育をセットで提供し、子どもが安心して過ごせる居場所づくりという社会的な要請に応えるとともに、英語学習やアクティビティ、生徒同士の共同作業などを通して子どもたちの自己発信力・表現力といったコミュニケーション力を育成することを目指します。
※出典:株式会社矢野経済研究所
「語学ビジネス徹底調査レポート2023」