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2025.06.12

文部科学省「AIの活用による英語教育強化事業」に採択

 総合教育・生涯学習機関の株式会社ECC(本社:大阪市北区、代表取締役社長:花房雅博)は、文部科学省の「小・中・高等学校を通じた英語教育強化事業(AIの活用による英語教育強化事業)」(以下、本事業)に採択されました。ECCがAI等を活用した英語教育強化事業に参画するのは2年連続となります。
 本事業では、全国の小学校・中学校・高校12校と連携し、AI活用による英語教育の抜本的強化を目的として、AIを搭載したECCの学習支援アプリ「ECC Study Assist」(以下、本アプリ)を英語教育に活用。本アプリを用いた英語教育の実践を通じて得られた知見を学校間で共有し、多角的な視点から効果的なAIの活用方法の検証を行います。そして、産学官で連携しながら、AIを活用した英語教育の実践の普及を図ります。


■「小・中・高等学校を通じた英語教育強化事業(AIの活用による英語教育強化事業)」 概要
https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/mext_00009.html

【背景と目的】
生徒の英語力は着実に向上しているが、「話すこと」「書くこと」、地域間格差、教師の英語力・指導力、英語を使う機会の少なさなどの課題が見られている。AIの活用により英語教育の抜本的強化を図るため、AIを英語の授業などで活用するモデル校を指定し、モデル校の教師らが授業などで率先してAI活用を実践する「AI英語活用リーダー」となって、AIを活用した英語教育の普及を図る。

【取り組みのポイント】
①『話すこと』を中心とした英語での発信力の強化
②AIを活用した個別最適化学習の検証
③小学校・中学校・高校、公立・私立の垣根を越えた包括的なアプローチ

期間 2025年4月28日~2026年1月31日
モデル校 全国の小学校5校、中学校4校、高校3校(計12校)

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