採用情報

COMPANY ECCの
教育への想い

ECCは
コミュニケーション活動の
促進を通じ、
文化の向上と
世界平和に貢献します。

世界をつなぐ
コミュニケーション活動を
円滑にするには「教育」が必要です。
言葉も知識も、理解することから
互いにわかりあうことができ、
それが国際平和につながっていく
ものと
ECCは確信しています。
その想いは、創業以来変わることなく
受け継がれ、
今もなお英会話教育を基盤に
多様な教育のあり方を探究し、
広く社会に提供しています。

ECC総合教育研究所 所長

太田敦子

ECC総合教育研究所 所長

太田敦子

学びを通じて
世界に向けて発信できる人を育てることがECCの使命です。

これまで、日本の外国語教育に対して「教科書で学習をしても、実際の会話では使い物にならない」という評価が少なくありませんでした。
これは明治時代以降に取り入れられた、「文献を中心に学ぶ」スタイルの外国語学習法が、日本の教育現場に根付いているためだと考えられます。大人数で教科書を使って学ぶ学習法は、知識を吸収するという面では非常に効果があります。

しかし、この方法では「自ら何かを発信する」能力が身に付きにくいのも事実です。

グローバル化が急速に進む現代社会では、自ら英語などの他言語で発信する能力が必要不可欠です。
ECCの創業者は、いち早くその点に着目し、現在の教育スタイルを作り上げてきました。

インプットした知識を
アウトプットできる「スキル」と「自信」

学習によって得た知識を上手に発信できるようになるためには、日本人の「間違ってはいけない」という概念を改善することから始めるべきだと考えています。また、知識としての英語表現と自分の感情を結び付けるトレーニングが必要です。

ECCでは長年かけて、受講生がレッスン中にたくさん発言して成長できる、緻密なメソッドを作り上げています。レッスンの限られた時間内に、受講生一人ひとりに積極的に発言をする機会を与え、発信する楽しさや自信を身に付けてもらいます。

知識の吸収は家庭でも行えますが、それを発表する場所はなかなかありません。インプットした知識を的確にアウトプットするトレーニングを行う場として、ECCがあると考えています。

日本人の特性の“科学的”な分析

日本人にとって英語を学ぶことは難しいと言われています。それは、英語と日本語の言語的な距離が離れていることが原因のひとつです。2つの言語における文字や発音、構造、論理が異なっていますので、日本人が英語を学習する際に、その違いをはっきりと意識しながら学ぶことが求められます。


ECCではそうした問題をクリアし、日本人が英語を学ぶため
に必要な要素を独自の方法で科学的に分析し、その結果を教材や指導方法に反映させています。

“全世代グローバル化”への対応

最近は、英語を社内公用語にする企業も現れてきました。 それに伴い、「短期でビジネスレベルの英語力を身に付けなければ」というビジネスパーソンのニーズも拡大しています。そのニーズに対応すべく、ECCはビジネスパーソン向けの効率的かつ実践的な英語教育の実施にも取り組んでいます。細かくレベル分けしたクラスを用意して、最適なレベルからレッスンを始めることで、少ない時間でより効率的に学ぶことができます。


ただ語学力を身に付けるだけではなく、ビジネスシーンで堂々と意見を主張したり、疑問点を解決するまで質問したりすることができる英語力を身に付けてもらうことがゴールと考えています。

ECCは、学習者の年齢や経験に応じたメソッドやオリジナル教材を用意し、学習者が「一生学べる場所」になることを目標としています。英語学習の低年齢化にも対応したジュニアレッスン、老後の旅行を楽しみたいという方などに向けたシニアクラスなど、時代のニーズに合わせて、さまざまな学習の場を提供し続けています。

そして、ECCとの出会いで、受講生の人生がより幸福になるように。
英語教育だけではなく、外国人の講師と触れ合う貴重な時間や、一緒に学ぶ仲間との出会いも提供し続けたいと考えています。

ECCグループの会社情報

世界をつなぐコミュニケーション活動を円滑にするため、言葉も知識も、わかることからわかりあえることができ、それが国際平和につながっていくものとECCは確信しています。

ECCの取り組み

世界に向けて自ら発信することができる人材の育成を始め、研究・開発、社会問題への取り組みなど夢を持つ人たちを応援します。

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