ECCが求めている人材像

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一人でも多くの夢を持った方々と、さらに夢のある企業に。 取締役副社長 事業統括本部長

大学生の皆さんは、ECCに対してどんなイメージを持っておられるでしょうか。何となく「硬い」学校、「まじめな」学校、「敷居の高い」学校…等々。

ECCは、1962年の創立より今日に至るまで、創業者である故山口勇理事長の理念を着実に受け継いでまいりました。しかし、昨今の世情の下ではいくら素晴らしい理念を有していてもそれだけでは受け入れてもらえない、というのが現状です。これらの現状を踏まえ、ECCは日々新しいことにトライしております。

ECCは現在、総合教育機関として日本各地で様々な教育普及活動を展開していますが、語学のみならずあらゆる分野の学習チャンスを一人でも多くの方々に提供したいと考え、その一翼を担っていただけるような将来性あふれる若者たち、すなわちこちらのサイトを見ている皆さまのECCへの仲間入りを強く希望しているのです。

ECCが求める人物像、それはまず何よりも常に物事を前向きに捉えて行動できる人。当然、物事には失敗はつき物です。しかし、それが一生懸命やった結果として起こった事なら仕方のないことです。若いうちに起こした失敗は後々の宝にもなります。言い換えるならば、失敗を恐れず行動できる若い力を求めているのです。

次に求めるのは、斬新なアイデアを出せる人。企業が成長するためには常に現状の改善と新しい事への挑戦は不可欠です。そういった意味でもこれからの将来を担う新しい考えを注入していただける方を待っています。
そして最後に一番大切なのは、他の人たちからのアドバイスや注意を、まず素直に聞き入れることのできる人。人は得てして自信がついたり経験を重ねると、人の言うことを素直に聞けなくなる、という傾向があります。何歳になっても、どんなに偉くなっても、常に素直な気持ちを持ち続けることの出来る人をECCは求めています。

現代の世の中では「教育は決してなくならない。だから教育事業もなくならない。」といった安易な見方もありますが、ECCでは全事業部で働く人々が常に学習される生徒さんの立場にたって、本当に身につく教育の実践を目指し日夜努力をしております。一人でも多くの夢をもった人材がECCに入社され、我々とともにECCを更に夢のある企業に育て上げてゆけることを、心から願っております。