採用情報

PROJECT アグネス・チャンさんの
メッセージ

世界の子どもたちの幸せのために。
ECC Familyの一員として、この活動を続けていきます。

「ECC教育スーパーバイザー」
アグネス・チャン氏

ECCは、世界の文化向上と恒久平和樹立に寄与することを理念に持ち、ユニセフの活動を支援しています。
日本ユニセフ協会大使/ユニセフ・アジア親善大使を務めておられるアグネス・チャン氏には、1994年より「ECC教育スーパーバイザー」として、講演活動や季刊誌への連載など、様々な視点からECCの教育活動を支援していただいております。

  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう
ECC 教育スパーバイザー
日本ユニセフ協会大使
ユニセフ・アジア親善大使 
アグネス・チャン

ECCの理念は子ども達を
Global citizenとして育て、国際社会に貢献することです。
それは、ユニセフの願いも同じです。

「勉強したい」「爆弾が来ない日が来るといいね」「なぜお父さんとお母さんが死んじゃったの?」「お腹が空いた」「家に帰りたい」・・・・。これらは世界中で出会った子ども達から聞いた言葉です。今、この瞬間も戦争や貧困、天災や病気で多くの子ども達が苦しんでいます。

ECCは長年、ユニセフに多大な寄付を寄せてくれています。こうした善意に支えられ、ユニセフは、150カ国と地域で、子ども達のための活動をしています。安全な水と食糧の確保、難民キャンプの運営、教育、予防注射、乳児や妊婦の保健対策など、子ども達の権利を守るため、現地に根をおろしてがんばっています。私は毎年、いろいろな国を訪ね、子ども達の現状を日本の皆さんに知ってもらう活動を続けています。タイやスーダン、イラクや東ティモール、インドや中国、カンボジアやモルドバなど、本当にたくさんの子ども達と出会いました。いまも、毎年900万人以上の子ども達が5歳になる前に亡くなっています。就学年齢になっても1億5千万人の子ども達が学校に行けません。数億人の子ども達が身を粉にして働いています。児童買春、児童ポルノ、人身売買、エイズ、児童兵士など、問題を数えていくと、きりがありません。でも、多くの皆さんの支えがあるから、私達は諦めません。世界の子ども達がより幸せになるように努力していきたいと思っています。

私は1994年から、ECC Familyの一員となりました。最初はCMの出演、現在はAdviserとして、ECCの活動を応援しています。ECCの理念は子ども達をGlobal citizenとして育て、国際社会に貢献することです。それは、ユニセフの願いも同じです。子ども達の幸せを最優先とする二つの団体の一員であることを、とても誇りに思います。これからも、皆さんと共に、世界の子ども達のために、がんばっていきます。どうぞ、宜しくお願いします。

ECCの取り組み

世界に向けて自ら発信することができる人材の育成を始め、研究・開発、社会問題への取り組みなど夢を持つ人たちを応援します。

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