OUT | Hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | Total |
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Yard | 547 | 397 | 155 | 410 | 377 | 370 | 150 | 501 | 344 | 3,251 | |
Par | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 36 | |
IN | Hole | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | Total |
Yard | 545 | 347 | 362 | 187 | 381 | 166 | 514 | 380 | 383 | 3,265 | |
Par | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 3 | 5 | 4 | 4 | 36 |
Total Yardage | 6,516 |
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Total Par | 72 |
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-OUT-
第一打を伸び伸びと打っていけるロングホール。2オンは難しく、3打目勝負となるが、グリーンは奥行きがあるため、ピンポジションによってクラブ選択が大きく変わってくる。
18ホール中、唯一IP点がブラインドになる難しいミドルホール。打ち下ろしのティーショットでは、右いっぱいを狙うか、左方向に安全に刻むか…。距離感の難しい、アウトのキーホール。
谷越えのショートホール。右バンカーから右は急斜面で、スライスはOBの危険を伴う。グリーンも左は受けているので、ピンポジションにかかわらず、グリーンセンターやや左狙いが安全。
18ホール中最も長いパー4は、上級者でもパーオンが難しい。ティーショットで少しでもミスした場合は、おとなしくボギー狙いに切り換えるのが正解。
18ホール中、唯一左右2面のグリーンがある。右グリーン使用の場合はサービスホールになることが多く、左グリーンの場合はティーショットの方向性が鍵となる。
ティーショットはやや打ち下ろし、セカンドは打ち上げとなるミドルホール。グリーンは左右のバンカーでがっちりガードされ、花道はタイトになっている。
高台にあるティーグラウンドから、打ち下ろしていくショートホール。ティーから遠くの山並みが望め、眺望も良い。グリーン周りは見た目よりOBラインが浅いので注意を。
ティーショットはやや打ち下ろし、セカンドからなだらかに打ち上げていく、S字のロングホール。通常アゲンストになることが多く、よほどのロングヒッターでない限り2オンは難しい。
アウトの最終ホール。距離はそれほどないものの、簡単にはバーディーは取らせてくれない。池越え、打ち下ろしのティーショットは、とにかくフェアウェイをキープすることが鍵になる。
-IN-
ほぼストレートなロングホール。距離があるのでティーショットはロングドライブが欲しい。サードショットはフェアウェイから打ちたいので、セカンドは距離より方向性を。
ティーショットは豪快な打ち下ろしのミドルホール。狙いは正面に見える池。グリーンは複雑なアン ジュレーションのため、ピンポジションによって距離の把握とクラブ選択を的確に。
左ドッグレッグ、セカンドからやや打ち上げのミドルホール。セカンドは花道が絞られている上に、手前バンカーとグリーンの間がほとんど無いので、正確な距離が求められる。
大きな自然の池を大胆に採り入れた、池越えのパー3。グリーン奥の林が水面に映え、景観の美しい名物ホール。風の影響を受けやすく、ティーとグリーンで風向きが違うこともしばしば…。
インコースで最も難しいホール。セカンドからやや打ち上げていくため、ヤーデージ表示以上の距離を感じる。グリーンは奥行きがあり、ピンポジションによってクラブ選択が大きく変わる。
やや打ち上げのショートホール。ティーからグリーン面が見づらいので、ティーショットの距離感が難しい。ピンポジションにかかわらず、センターやや左を狙うのが安全か。
左ドッグレッグのロングホール。ティーショットは豪快な打ち下ろし、セカンドから緩やかに打ち上げていくが、ティーショットをショートカット出来れば、充分2オンが狙える。
打ち上げ、右ドッグレッグのミドルホール。フェアウェイは決して狭くは無いが、少しでもスライスすれば、OBは無いものの急な斜面で次打はトラブルショットになるため、神経を使う。
フィニッシングは池が絡む、ロケーションの良いミドルホール。ティーショットを池手前に刻むのがベター。グリーンには微妙なアンジュレーションがあり、最後のパットまで気を抜けない。