PROJECTスタッフインタビュー

この仕事を選んだきっかけは何ですか？

「今度は私が夢を応援できる立場になりたい」と思ったのがきっかけです。
私は転職をしているので前職は国内航空会社のグランドスタッフをしていました。
幼い頃からの夢に向かい学生時代にECCで学んでいた際、スタッフの方や講師の方にそして多くの仲間に支えて頂きました。
自分自身に「次はどんな仕事がしたいか？」と問いかけた時に今までのキャリアを生かすことができそして今まで多くの人に応援して背中を押してもらった分、今度は私がECCという場所で生徒の皆さんの力になることが出来ればと思い学校運営スタッフを選びました。

仕事の内容について教えてください

学校運営に関わる全般です。
新規のお客様がいらっしゃったときはカウンセリングを行い、その方のご希望に沿ったコースの案内をします。
また、一般英会話コースとエアライン受験対策コースの担当をしていますので、生徒のみなさんの学習状況を把握し今後のアドバイス等も行っています。
特にエアラインコースは元航空会社社員としての視点から皆さんの相談にのっています。

やりがいを感じる瞬間はいつですか？

やはり、生徒の皆さんから「英語が楽しくなった」「英語が聞き取れるようになった」「TOEICの点数が上がった」「志望校に合格した」「志望航空会社に内定をもらった」等という嬉しい報告があったときですね！一緒に頑張ってきて本当に良かったという気持ちになります。

印象的なエピソードありますか？

ある日、学校前に設置しているパンフレットを見ている大学生の子がいたので声をかけてみました。
するとエアライン業界を目指したいということだったので、後日カウンセリングを行いECCエアライン学院に入学をすることになりました。
なかなか思うように英語が伸びなかったり選考が進まなかったりと苦しい時期もありましたが、涙を流して私に相談してくれる彼女の力になりたいと私は励ましとアドバイスを送り続けました。
最終的に希望の会社に内定をもらうことができ二人で喜んでいたのですが、エアラインコースを卒業するときに言ってくれた、「炭田さんがあの時に声をかけてくれたから私の人生は変わりました。本当にありがとうございました」という言葉が今でも心に残っています。
私がECCで目指した仕事の姿に少しでも近づく事が出来ているのかな？と感じられた出来事でした。

勤務にあたって心がけていることは何ですか？

「常にカウンセラーであること」です。これは私が入社した時に営業マネージャーから言われた一言です。
とはいっても、入社当初このことの意味がよく分かりませんでした。しかしECCで働くことで少しずつその意味が分かってきたように感じます。
誰かの将来を変えてあげられる立場にいる私たちは相手のニーズをよく聞き、そこに寄り添うことで一緒に困難を乗り越えていけるのだと思います。
“一方通行にならない。”これからも心掛けていきたいです。

あなたにとってECCとは何ですか？

「今までの自分の人生を見つめなおし、新しい自分の可能性を見つけられた場所」です。
自分ではそう思っていなかったのですが、私は物事を一人で抱え込んでしまうらしくそのせいで一人で思い悩むことがありました。
その異変に気付いたエリア長が「もっと周りをみなさい。あなたの周りには手を差し伸べてくれている人がたくさんいるでしょう？その手をまずは掴んでみなさい。」と言ってくれました。
自分一人では解決出来ないこともみんなでなら解決できると改めて感じられましたし、私では思いもつかなかったことをすることで自分への可能性を感じることが出来ました。

これからの目標を教えてください

「どこの学校よりも生徒さんに愛される学校を作る事」ですね。
語学を学ぶだけでなく、学校に行けばいろんな情報が得られていろんな人と話せて楽しいと思ってもらえるような学校づくりをしていきたいと思います。
また、後輩もどんどん入って来ますので私が学んできたことや先輩たちから教えてもらったことをただ伝えるだけでなく、その人に合わせた人材育成も頑張っていきたいと思います。

一日のスケジュールを教えてください