第50回大会要項

開催の主旨

「将来の国際社会における主役は青少年にあることを思い、日本と世界が直面する諸問題に真っ向からメスを入れ、検討し、打開策を考える機会を青少年に提供し、加えて語学力の向上を促進し、国際親善をより一層深め、世界平和実現に寄与する。」を大会目的に掲げ、ホノルル市長杯第50回全日本青少年英語弁論大会を以下の要領で開催します。奮ってご参加ください。

主催
  • ECC外語学院
  • ECC国際外語専門学校
  • ECCジュニア・ブランチスクール
後援 米国ハワイ州ホノルル市、ハワイ州立大学マノア校、
東京都教育委員会、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、
福岡県教育委員会、広島市、ザンビア大使館、
日本国際連合協会関西本部、日本ユネスコ協会連盟、
全国外国語教育振興協会、日本英語検定協会、
国際ビジネスコミュニケーション協会
協賛 The Japan Times Alpha、オックスフォード大学出版局、ピアソン・ジャパン、
理想科学工業、日本旅行、AIG損害保険、KDDI

地方予選

メインテーマ

輝ける未来のために私のできること
I’m Making a Brighter Future

メインテーマの主旨に沿った自分自身の演題を設定しても構いません。内容に関しては、ただ問題点を列記し訴えるだけでなく、それをいかにして解決するかという、解決の方法論まで力強く展開されることを希望します。
制限時間
  • 高校の部:5分
  • 大学の部:7分
応募期間

2021年4月21日(水) ~ 4月28日(水)(必着)

応募資格
  1. 日本国籍を有する高校生・大学生で、下記のA・Bブロックに在住
  2. 日本の高校・大学に在学中の外国人学生で、下記のA・Bブロックに在住(但し、英語を母国語としない学生)
  • 本大会における過去の優勝者は同一部門(高校・大学の各部)での応募は不可とする
応募方法

以下のものを応募期間内必着で大会事務局まで宅配便、簡易書留で送付してください。

  1. 応募申込書1部
  2. 在学を証明できる書類(例:在学証明書、学生証のコピー)
  3. A4用紙に出力した英文スピーチ原稿1部(演題、氏名、学校名を明記)
  4. A4用紙に原稿内容を日本語で200字以内に要約したもの1部(演題、氏名、学校名を明記)
  5. 制限時間内にスピーチを録音したCD1枚
    • CDへの録音形式はオーディオCD(音楽CD)形式、MP3、WAV、WMA形式に限ります。 携帯電話やスマートフォンの録音機能は録音のファイル形式が異なりますのでご注意ください。
    • 応募に際し送付されたものは返却いたしません。
提出先
〒530-0044 大阪市北区東天満1-10-20 ECC本社ビル3F
ホノルル市長杯全日本青少年英語弁論大会事務局
  • なお、弁論原稿の著作権は主催者に帰属します。
応募特典 全国大会終了後、応募者全員に入賞者のスピーチを収録したCD及び原稿集を贈呈します。なお、「全国大会」出場者のための交通費及び宿泊費一泊分は、主催者が負担します。
審査 「全国大会」審査基準の内容に沿って行い、下記2ブロックより規定された選出人数を全国大会代表として選出します。
結果発表

5月末までに応募者宛に通知します。

  • 結果に関するお問い合わせには応じられません。
区分名称 該当する都道府県 選出人数(高校) 選出人数(大学)
Aブロック 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・富山・石川・福井・山梨・長野 4 4
Bブロック 岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 4 4

全国大会

「ホノルル市長杯第50回全日本青少年英語弁論大会」全国大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じた上で、以下のとおり開催いたします。
ご来場には、「新型コロナウイルス感染拡大防止に関するご協力のお願い」をご確認くださいますようお願いいたします。
また、当日、受付にて検温等へのご協力、「新型コロナウイルス感染拡大防止に関するご協力のお願い」をご確認いただき、ご記入・ご提出をお願いさせていただきます。
ご協力・ご提出いただけない場合は、ご入場をお断りいたしますので、あらかじめご了承の上、ご来場くださいますようお願いいたします。
なお、今後の状況により大会開催の可否を含めて規模や内容を変更する可能性があることもあらかじめご了承ください。

日時
2021年12月12日(日)
12:00開場
12:20開演
会場 松下IMPホール(大阪市中央区)
  • 入場無料
  • 未就学児のご入場はご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。
交通機関 JR大阪環状線、JR東西線、京阪本線「京橋」駅より徒歩10分
地下鉄(大阪メトロ)長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク」駅より徒歩6分
メインテーマ

輝ける未来のために私のできること
I’m Making a Brighter Future

プログラム(予定)
12:20
  • 弁論大会 開会宣言
  • ホノルル市長メッセージ放送
  • スピーチ:高校の部
  • スピーチ:大学の部
  • 審査結果発表と授与式
17:15
  • 閉会宣言

全国大会出場者

高校の部

地区 都道府県 氏名 高校名
Aブロック 東京 三枝 千詠美 頌栄女子学院高等学校
東京 會川 拓未 国際基督教大学高等学校
富山 金 多恵 富山国際大学付属高等学校
富山 ムラー ジョナ 陸 富山国際大学付属高等学校
Bブロック 京都 (2位)入道 優 同志社国際高等学校
長崎 (1位)高 粹彬 長崎県立佐世保北高等学校
大阪 杣 俊弥 高槻高等学校
愛知 (3位)バコウスキー イザベルキラ 光ヶ丘女子高等学校

大学の部

地区 都道府県 氏名 大学名
Aブロック 東京 (2位)柳 晏貴子 立教大学
東京 白木 美幸 早稲田大学
茨城 (1位)福留 舞 筑波大学
東京 内田 彪 中央大学
Bブロック 京都 佐々木 光 京都外国語大学
兵庫 山本 利咲 関西学院大学
兵庫 (3位)生駒 芙美乃 ぱある 神戸大学
大阪 マトゥガマ ビダナレゲ バーシニ ダナンジャナ ペレーラ 大阪女学院大学
審査委員
審査委員長
田崎 清忠氏(横浜国立大学名誉教授、元東京純心女子大学学長、高円宮杯全日本中学校英語弁論大会名誉審査委員長)
審査委員
  • ティム・クレイグ氏(BlueSky Academic Services主席編集者、元同志社大学特任客員教授)
  • 和泉 有香氏(ECC国際外語専門学校講師)
  • トーマス・マック氏(甲南大学教授)
  • ケイト・メイヤ氏(京都外国語大学講師)
  • 野村 和宏氏(神戸市外国語大学教授)
  • イアン・スターク氏(元大阪大学客員教授)
審査基準
  • English and Contents 65 Points:主題を掘り下げた内容であり、主張及び具体的な提案が良くなされているか、序論・本論・結論と弁論形式をふんでおり、導入・盛り上がり及び結びの内容は効果的であるか、適切な語彙、語法、文法が使われているか等
  • Delivery 35 Points:発音、抑揚、声量、速度、ポーズの置き方、自然さ等
注意事項 スピーチは制限時間を越えた場合、減点されます。また、地方予選通過時のスピーチ内容を全国大会で変更した場合は失格となります。
表彰 高校、大学の部各1名に下記の賞を授与
第1位 ホノルル市長杯・海外研修旅行・賞状及び記念品
第2位 楯・賞状及び記念品
第3位 楯・賞状及び記念品
副 賞 (第1位~第3位) 協賛各社からの提供賞品
参加賞 全国大会出場者に出場記念メダル、参加記念品、発表の様子を収録したDVDビデオ、記念写真

大会に関するさらに詳しい内容につきましては、弁論大会事務局までお気軽にお問い合わせください。

弁論大会事務局

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フリーコール0120-417-144

メールでのお問い合わせ

MAIL:

FAXでのお問い合わせ

06-6352-3599

諸般の事情により、本大会は今回の第50回をもちまして終了させていただくこととなりました。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、大会開催の可否を含めて内容を変更する可能性があることをご了承ください。