ECC地球救済キャンペーン

世界から戦争、貧困、病気をなくし、美しい環境を取り戻すために

国内外問わず広く募金活動を展開し、毎年さまざまな団体に対する支援を行ってきました。

アフガニスタンでは、わずか500円の募金で毎月5人の子どもが学べ、果実の苗を10本買うことができると言われています。戦争による貧困や病気に苦しむ子どもに手を差し伸べること。環境破壊を食い止め、美しい世界を取り戻していくこと。それが世界平和を願うECCにとって、教育と同じくらい大切なことと考えています。こうした思いから1969年に発足した「ECC地球救済キャンペーン」は、国内外を問わず広く募金活動を展開し、毎年さまざまな団体に対する支援を行ってきました。この活動は、ECCがある限り続いていくものと、私たちは確信しています。

各協会・団体さまからECCに寄せられたメッセージ

公益財団法人日本ユニセフ協会世界の子どもたちの命を守るために

ユニセフ(UNICEF: 国連児童基金)は、すべての子どもたちの権利が守られる世界を実現するために、世界150以上の国と地域で、保健、栄養、水・衛生、教育、HIV/エイズ、保護、緊急支援、アドボカシー(政策提言)などの活動を実施しています。
5歳未満の子どもの死亡数は着実に減り、1990年の推定1,270万人から2013年には630万人とほぼ半減しました。また、2013年の発表では、世界人口の89%が改善された飲用水源(1990年は76%)、64%がト イレ(1990年は49%) を利用できるようになりました。
5歳未満児死亡率は、国の貧しい層においてより改善されて おり、今後も、最も支援を必要としている人々を重点的に支援することで、さらに多くの命を守ることを目指しています。
皆さまからお寄せいただく募金で、より多くの子ど もたちの命を守ることが可能となります。今後とも、ユニセフの活動を末永くご支援いただきますよう、心よりお願い申し上げます。

(C)UNICEF/HQ07-500/Christine Nesbitt

公益財団法人緑の地球防衛基金緑の大樹を目指して 中国・タンザニアの植林活動

当基金は、「私たちは次の世代へ緑の地球を贈ろう」をスローガンに、中国の黄土高原南端にある陜西省銅川市南寺山地域における緑化・水土流出防止事業と、アフリカ・タンザニアのキリマンジャロ山麓におけるモデル造林事業を進めてきています。
中国では、支援を始めてから8年、黄砂が舞う半乾燥地に植えた植林は13.6万本、面積は35ヘクタールとなり、2010年には目標の15万本、50ヘクタールを達成できる見通しとなっています。
また、タンザニアでは、支援を始めてから17年、伐採で荒廃した跡地に植えた植林は40万本、面積は225ヘクタールとなり、必要な植林事業の20%が現地の自立資金で賄えるようになりました。
私たちの小さな植林活動が、皆様の更なるご支援・ご協力により緑の大樹となって、進行中の森林の破壊や砂漠化が少しでも防げることができればと念願しています。

特定非営利活動法人 アムダ緊急救援時の医療器材の更新に活用

特定非営利活動法人アムダ(AMDA)は、自然災害や紛争などにより被災生活を強いられた人々にいち早く支援を届けるべく活動を続けている国際医療NGOです。過去24年間に、50カ国で、100件以上の緊急救援活動を実施しています。昨年は、ペルー沖地震に対する緊急医療支援活動、今年は、ミャンマー・サイクロン被害に対する緊急支援活動、中国四川省地震に対する緊急支援活動などを実施しています。
ECC地球救済キャンペーン様のご寄付を活用し、AMDAの医療チームが緊急救援活動で使用する医療器材の更新をする予定です。具体的には、巡回診療で使用する小外科セット、耳鏡、耳式体温計、カルテなどです。この器材の更新により、1ユニットの医療チーム(医師2人、看護師2人、調整員1人の計5人)が、一日あたり約100人、2週間の緊急医療支援活動で1,000人から1,200人の被災者を診療することができます。

特定非営利活動法人
日本国際ボランティアセンター
アフガニスタンの地域保健活動のために

ご支援いただいたアフガニスタン東部ナンガルハル県での地域保健活動では、診療所、地域保健員、伝統産婆という3つの活動の柱に加えて、これまで以上にコミュニティの役割を重視し、サービスを提供するだけでなく予防への取り組みをめざします。アフガニスタンの全国統計ではいまだ5人に1人の子どもは誕生日を迎えることは出来ません。このような状況を改善するために、単なる医療としての予防でなく住民の生活改善に対する意識の向上や実際の取り組みによる予防の普及を目指し、まず今年は地域住民の健康状況の把握をするために健康診断、保健教育の実施を村のリーダー、地域保健員とも協力しながら行うことになります。治安が悪化するアフガニスタンですがこのような時期だからこそ、十分な安全策を講じ、活動を継続していきますので今後ともよろしくお願いします。